会社法(株式会社の設立)5

設立時取締役は、募集株式の払込期日または払込期間経過後、設立登記の前までに、創立総会を招集しなければならない。(平成23年出題)

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【解答】NO

 

設問の記述に「募集株式の払込期日」とあることから、募集設立における創立総会についての問題と言うことが分かります。

募集設立の場合は、発起人が創立総会を招集しなければならないことになっています。会社法65条1項の規定です。

会社法65条1
第五十七条第一項の募集をする場合には、発起人は、第五十八条第一項第三号の期日又は同号の期間の末日のうち最も遅い日以後、遅滞なく、設立時株主(第五十条第一項又は第百二条第二項の規定により株式会社の株主となる者をいう。以下同じ。)の総会(以下「創立総会」という。)を招集しなければならない。

 

その規定により、募集株式の払込期日または払込期間経過後、設立登記の前までに、創立総会を招集しなければならないのは、「設立時取締役」ではなく「発起人」です。

 

そこで、解答はNOとなります。

なお、会社法65条2項により、発起人は、この場合においては、必要があると認めるときは、いつでも創立総会を招集することができることになっています。

 

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第150回「会社の概念と株式会社の設立」を参照してください。

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