行政手続法(総論)1

処分とは、行政庁の処分その他公権力の行使に当たる行為で、審査請求・異議申立てその他不服申立てに対する裁決・決定を含むものである。(平成23年出題)

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【解答】NO

 

行政手続法において、処分とは行政庁の処分その他公権力の行使に当たる行為のことです。行政手続法2条2号の規定です。

行政手続法2条
この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
 二 処分 行政庁の処分その他公権力の行使に当たる行為をいう。

 

次に、処分という用語の定義に裁決等の事後的な裁断行為を含めるかなのですが、行政手続法3条は、行政手続法の適用除外を定めています。そのうちの15号の規定を確認しましょう。

行政手続法3条15
次に掲げる処分及び行政指導については、次章から第四章までの規定は、適用しない。
 十五 審査請求、異議申立てその他の不服申立てに対する行政庁の裁決、決定その他の処分

 

そこで、設問で「審査請求・異議申立てその他不服申立てに対する裁決・決定を含む」としていることは、間違っています。

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