社会(社会福祉)1

最低賃金法では支払うべき賃金の最低水準が定められているが、この水準は物価等を考慮して、市町村ごとに規定されている。(平成24年出題)

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【解答】NO

 

最低賃金法では、支払うべき賃金の最低水準として「地域別最低賃金」と「特定(産業別)最低賃金」の2つを定めています。
このうち、地域別最低賃金の区割りについては、最低賃金法9条1項に定めています。

最低賃金法9条1項

賃金の低廉な労働者について、賃金の最低額を保障するため、地域別最低賃金(一定の地域ごとの最低賃金をいう。以下同じ。)は、あまねく全国各地域について決定されなければならない。

この規定を受けて実際には、都道府県ごとに最低賃金を定めています。

したがって、設問の解答はNOとなります。

 

なお、地域別最低賃金を定める場合は、地域における労働者の生計費や賃金、通常の事業の賃金支払能力を考慮して定めることとなっています。最低賃金法9条2項の規定です。

最低賃金法9条2項

地域別最低賃金は、地域における労働者の生計費及び賃金並びに通常の事業の賃金支払能力を考慮して定められなければならない。

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